近年日本経済はデフレからインフレに変わろうとしています。株価も上昇傾向を指すことも増えており、長期保有しておくことも十分考えられます。

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新興国ターゲットの株式価値高める山善とソフトバンク

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山善は機械や工具、また住宅設備や家庭用機器の専門商社となっています。
とくに近年では機械やロボットを使った省力化や自動化のビジネスに力を入れている状況があります。
海外市場においては中国で人件費が高騰したり、人材が集まらないことが起こっているため、省力化や自動化のニーズは高まっています。
しかし、現在の中国では景気が鈍化傾向となっていることから、設備投資があまり進んでいません。

その結果として、山善の中国事業の中心である工作機械の受注も伸び悩んでいる状況が起こっています。
しかし、中国では省力化や自動化のための設備投資は、必ず出てくることになるため、将来的には山善の株価が上昇傾向になっていく可能性はあると考えます。

次にソフトバンクでは中国ビジネスへの参入としては、中国で圧倒的なシェアのEコマースの企業への投資をすることで実現しています。
ソフトバンクが投資をしたEコマース企業では、取扱高がアメリカの小売大手を抜き世界一となるほどに急成長をしてきています。
中国では景気が減速していますが、Eコマース業界では中流層の増加によって依然として高成長をしている環境が続いています。
そのため、ソフトバンクが株式を保有している中国のEコマース企業の株価も、今後はさらに上昇していく余地が残っています。

また、ソフトバンクでは中国の次のターゲットとして、インドでの投資を強化しています。
インドのトップシェアのネット通販会社に投資を行うことで、中国で実現したことをインドでも再現する試みが行われています。
ソフトバンクが投資をしたインドのネット通販会社では順調な成長過程にあることから、再びソフトバンクが巨額の利益を手にする可能性は高いと考えます。