近年日本経済はデフレからインフレに変わろうとしています。株価も上昇傾向を指すことも増えており、長期保有しておくことも十分考えられます。

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不二家の株の傾向と損益通算の仕組み

手帳を持つ男性

日本株で東証一部に上場している不二家をご存知でしょうか。
お菓子などで有名なあの不二家です。キャラクターとしてはペコちゃんが有名です。
不二家レストラン等も菓子販売店に併設している店舗もありますが、現状としては、98%が製菓、洋菓子の販売による収入が占めており、レストラン等はほとんど営業成績には寄与しません。

又、2008年から山崎製パン傘下になり、親子上場している具合です。
ここ数年は厳しい営業が続いており配当は年間で1円から2円程度、ほとんど無配という状態です。
但し自社製品の購入に使える、正確には不二家の店舗で使える優待券を株数によって配布しています。

また、多くの企業が3月決算ですが、こちらは12月となっています。
この会社の株相場ですが、初心者向けでここ15年程度は180円から220円のレンジで推移しています。
よって資金を多く持っている方にとっては簡単に株価を操作できてします危ない点でもあります。
しかし、仕手に使われるようなところでもなく、一日の取引高も少ない日は100件程度のこともあり、流動性にかけるともいえます。
直近の株価としては200円です。

特に取引が多くなるのは他の銘柄と変わらず配当が無配から有配当に転じるようなニュースが出たときくらいです。
又、自動車株は為替に影響されますが、こちらの株は食品株ですので万一の異物混入などが危険なリスクとしてありますが他には低位安定といえます。

最後に利益は損失が発生した際の損益通算の仕組みについて、万一売買において損失が出てしまった場合、他の売買ででた利益と相殺することが出来ます。
それでも損失が相殺しきれない場合は、その損失を3年間に限りますが繰り越すことが出来る仕組みです。
損をするのはうれしいものではありませんが、万一損をした場合は確定申告をして繰越できる手続きをするようにしましょう。